インスリン治療開始
私の病院は管理入院がなかったので、週に一度内科を受診し、インスリン量の単位を決めていく方法でした。
でも、そういう方法なのでなかなか血糖値が抑えられず…。
私が安定しないことをギャーギャー騒いだら、150だっけ?そのくらいの数値が何度か出たら1単位増やしていいという許可をいただきました。
2時間値を測るのが毎回とても怖くて。
その数値を旦那に連絡するのですが、旦那がすごく一喜一憂(と言っても、毎回120オーバーは当たり前だったので憂ばかり)するので、それが辛かったです。
ドーンと構えた人で、別に数値なんていいよ〜赤ちゃん順調なんでしょ!?って方もいると思います。
そのときは、そういう旦那さんだったらここまで辛い気持ちにはならなくていいのかなぁとか思ったりしていました。
でも、そうやって本当の意味で一心同体で頑張って行けたからその後重症化せず健康で産むことが出来たのだと思います。
私のとんでもない粗食にも付き合ってくれましたし。本当に感謝ですね!
妊娠後期は、最大13単位まで打っていました。どの程度ひどいのかとかはわかりません。でも、まあ打ってる方なのかな?
で、後期怖いことが起こり始めました。
低血糖です。。
高血糖より怖いですよね。
頭の形外来
大渕弁護士のお子様のヘルメット治療のことが記事になっていたので少しだけ。
うちの子も頭の形が悪く、とても悩んでいました。
4ヶ月健診で医師に相談したところ「頭の形外来」なる科を教えていただき、受診を決めました。
予約を取り病院へ。待合室でヘルメット治療中のお母さんとお話していると「大渕愛子先生もここだよ」と教えてもらいました(笑)
受診したときには、うちの子は5ヶ月に入っていました。やり始めるにはギリギリ?くらいの時期なので、次回までにはヘルメット治療をやるかやらないか決めてきてと言われました。
あ、色々頭を計測した結果、その病院ではヘルメット治療を推奨する歪さでした。
主人と悩みに悩んで…
特に主人は色々なヘルメット治療のブログも読んでいたようです。
結果的に言うと、治療はしませんでした。
1回目の受診のときに
まだまだ治る可能性があること、
髪の毛が生えれば気にならないこと、
頭の形由来の頭痛や病気は確認されてないこと、
との説明があったからです。
大渕先生は、「頭痛など…」と書いておられましたが、そこの病院の説明では言ってなかったので、ご自身で色々なことを調べるうちにプラスされた内容なのかなぁと思いました。
まあ、それで先生にやらない意志を伝えたところ
「それでいいと思いますよ〜」
と言うようなことを言われたと思います。
そして、良ければあと2回、3回と通って頭のかたちの変化を計測させてほしい、と言われました。もちろん快諾です。
それから通い、計測をしてもらいましたが、徐々に良くなっていき病院推奨の歪さではなくなりました。
でも、頭のかたちの経過を見せてほしいって言われたときは「まだまだ実験段階みたいな治療なんだな〜」とか思いました。
ちゃんちゃん。
食事療法のはじまりはじまり
管理栄養士さんから指導を受けて、診断されたその日から
・血糖値を測る
・食事療法
が始まりました。
血糖値は、食前・食後をはかります。
測り方は、指先に針でポチン。と血を出してそれをリトマス紙みたいのに吸わせて、計測器ではかるって感じです。
なので、1日6回は針で刺さなければいけなく、はじめは怖くてとても嫌でした。
でも、すぐ慣れました。多少は痛かったですけど。
食事療法しましたが、食前はいつも問題ありませんでしたが、必ず食後はひっかかりました。しかも、140-160とか出ました。
一番高い時では、180だったかな?
(食後2時間値を)120以下に抑えたいっていう話だったので、
「やばーこれインスリンじゃない?」
と思っていました。
つぎ、病院に行ったときからインスリンに切り替わりました!!
これがまあ、大変で面倒でしたね〜〜〜
精神的にとても辛かったです。
妊娠糖尿病ってなんやねん
関西人じゃありません。
退院し、自宅安静の日々。
病院へ健診に向かいました。
実家だったので、朝ごはんは豪勢にハンバーグ?ハンバーガーを食べました。
毎回尿検査ってありますよね。
先生のお部屋に行ったら、
「糖が出てるんだよね〜」
聞いてみると4+。
いままでプラスが出たことなかったので、とてもびっくりしました。
それから来る前に何か食べたかとか聞かれましたね。
「糖負荷試験をします」
と言われました。
それで妊娠糖尿病かどうかわかると。
先生のノリが軽かったし、妊娠糖尿病のことを知らなかったので、そう説明されたときは重く捉えていませんでした。
まあ、いつものとおり家に帰って調べて不安にはなったんですけど(笑)
連休に入る関係もあり、糖負荷試験が2週間後とかになったんですよね。
ええーめっちゃ後やん。
と思ったんですけど、妊娠糖尿病じゃなさそうだしいっか〜みたいな感じでした。
家族歴も年齢も体重も特にひっかかってなかったので。
そして、糖負荷試験の日。
試験の日までは健康的な食事を送ってたので、試験で飲むサイダーを楽しみにしていました。
あまーくて美味しかったです。
飲む前・飲んでから1H後・飲んでから2H後
の血糖値が、上記3項目のひとつでも基準値以上であれば妊娠糖尿病と診断されます。
診察待ち。
私の前の方が診察終わったけど、私なかなか呼ばれない…
この時間で妊娠糖尿病だったんだろうなぁと思いました。
これ、なんて説明しようか考えてる?って思ったんですよね。うちうるさい患者だったので(笑)ほんと長かった。
やっと呼ばれて、
飲んでから1H後・飲んでから2H後
の2項目が引っかかっていて妊娠糖尿病です、と言われました。妊娠糖尿病についてのプリントももらいました。
だいたい基準値からは10〜20超えていたかと思います。
まずは食事療法から。
妊娠糖尿病については別の科にかかってくれと言われたので、産婦人科じゃないの!?とびっくりしましたね。
また続き書きまーーす!
ついに退院へ〜〜!
お久しぶりです。
飽きっぽいので間が空いてしまいました。
がんばります。
入院生活を送って、もうじき1ヶ月になろうというころ退院の話が出てきました。
薬の服用で、短くなっていないし、であれば自宅安静のほうが精神的にいいし、ベッドも空くし、っていうかんじです。
でも、家に帰るとなるととても不安でした。何か気になることがあったとき、看護師さんたちに見てもらえないんですもん。
ちなみに私、めっちゃ看護師さん呼ぶタイプでした。
うざかったと思います。
でも、不安な気持ちを抱えたままにしたくないし、そもそも人の目を気にして赤ちゃんに何かあったら大変だ!と思っていましたので…
夜中でも気になれば呼んでいました(笑)
そんな心配性な私。
退院のまえに、一時帰宅をすることになりました(退院の練習です(笑))。
寒い時期だったので、主人が家を暖めて布団を敷いておいてくれました。
いやーーーありがとう!!本当に良くしてくれて助かりました。
一時帰宅の結果、退院になりましたが、主人は仕事があるので身の回りのことをやってくれる実家に帰ることに決めました。
実家の近くに住んでいたので、そこはスムーズでした。
実家に帰ってひと月ほど経ったとき、妊娠糖尿病が発覚します。
次からはそのお話を書きますね。
1歳、外食のはなし、フレンチ
おひさしぶりです。
ブログってなかなか続かないです。
外食の話です。
とんでもなく疲れたので、記録として残したいなと思いましたので書きます。
1歳の子供を連れて、主人と銀座へフレンチを食べに行きました。
ベビーカーに座ったまま、持ち込みゴハンをぱくぱく食べてくれていました。
10分くらいは。
そこから「ゔーーーーん!」と、降りたい仕草。ソファ席などは空いていなかったので、普通の座席です。
私の膝の上に座らせましたが、なんとなく落ち着かない。泣いたり、膝から降りようとしたり。
ランチのコースを頼みましたが、まあ食べられない(笑)
しまいにはスープに手を突っ込まれました。
主人抱っこだと泣きますが、とりあえず抱っこしてもらい、わあわあ鳴き声を聞きながら何とか何をかきこみます。
メインの前に眠くてグズグズしていたので、席を外し抱っこ紐で寝かしにかかりました。
5分?10分?とても早く寝てくれて、本当に助かりました。
席に戻り、メインを食べます。
子供を抱っこ紐から降ろすわけにはいかないので、そのまま食べていましたが、子供の顔にベチャッと何かこぼしたりしちゃいました。
なんか、、、
銀座×フレンチ
なんて字面だけでもお上品なのに、私たちの醸し出す雰囲気は恐らくバーミヤンだったことと思います。
「外食は1歳になる前にたくさんしておけ!」
というの見ましたが、うちの子は8ヶ月とかそのへんでも無理でしたね。
ベビーカーの乗り心地が悪いのか?
とにかく疲れました。
味わう時間も友達もいないので、今度からひとり飯をしようと思いました。
小林快次先生(ダイナソー小林)にときめく最近
夏休み子ども科学電話相談ってご存知ですか?(冬休みバージョンもあります)
その道のスペシャリスト?エキスパート?が子どもたちの疑問に答える、というNHKのラジオ番組です。
3年ほど前に私は知りまして、ここ最近はらじる★らじる(アプリ)で「聴き逃し」なるものがあるので寝る前に聴いたりしています。
で、タイトルにある小林先生なのですが…
“ダイナソー小林”という異名があるとおり、恐竜の先生です。
昨年の夏休みの放送から注目していまして。
はじめは「ぶっきらぼうな感じで怖いなあ」と思っていました。
そして徐々に「声や話し方がかっこいい!!」と思うようになりましたが、昨年はとりあえずそこでブームは終わりました(笑)
そして、冬休みの放送でまたしても心奪われたので意を決して、顔写真を拝見!!!
あの、、正直申し上げましてNHKの先生紹介で載っている写真は微妙です(笑)動画や他の写真では素敵な方でした。
ざっくり先生のことを紹介すると…
☆年齢は46歳とかそのへん
☆北海道大学の准教授
☆福井県出身
☆奥さまがいらっしゃる
☆好きな女性のタイプはちゃんと自分を持っている人
☆科学電話相談のためだけに帰国(海外で発掘調査をしているため)
ラジオとか聞いて、こんな感じでした!
私は自分をあまり持っていない人間なうえに頭もよろしくないので、先生と話す機会があったら機嫌を損ねてしまいそうです(笑)
とまぁ、小林先生についてかきましたが、子ども科学電話相談に出てる先生たちってみんな素敵なんですよね。
講演や人前で話すことが多いからなのか、声に若さがあるし、知識が豊富なので子どもたちにわかりやすく説明してくれます。
だから、おバカな成人でも楽しく聴けます!
しかし、とっても詳しい子どももいるのでそういう子が質問してくることや、そういう子に対する回答はちんぷんかんぷんです。
でも、先生たちが詳しい子だと喜んでいるのでその部分を楽しむのもまた一興です。。
なんか子供向け番組なのに、こんな大人がハマっちゃってしかも視点違うし、きもー!!って思うんですけど、どこかで共感してくださる方がいるんじゃないかと思い書いてみました。
ちなみに司会は絶対に山田敦子アナウンサーがいいです。声と機転が素晴らしいと思います。
おわりです。